自然に近く心が落ち着く場所でパン屋を開業

takabayashi高林 直子 さん
現在居住地:岩国市伊房
1997(平成9)年 岡山・東京・ヨーロッパ・フランス・インドからUターン

(取材年月日 2010(平成22)年3月31日)


▼ UJIターンをする前は何をされていましたか?
会社員・国家試験受験・保育士・ログハウスビルダー・パン屋で働く(天然酵母)

▼ UJIターンを考え始めたきっかけは何ですか?
子供と私が育っていく場所として自然が近くに感じられるほうが良いから。
何をするでもしないでも、ここにいると心が落ち着き安心するから。

▼ この地区を選んだ理由は何ですか?
目の前にある蓮華山を見ると素直に涙が出てきたりするところ。
生まれ育ったところだから、帰ってきたという気持ちになるところ。

▼ 家族から意見などはありましたか?
母が「ここでパン屋?」と、うまくいかないだろうと私を思って言ってくれたのですが、まったく反対でした。

▼ UJIターンをしてみて現在の暮らしはどうですか?
石釜をたいて、パンの発酵を見ながら毎日仕事が出来ること、幸せに思っています。

▼ 現在の生活に慣れるまでの苦労話、失敗談等があればお聞かせください。
ひとりでやっているので、生活のためとはいえ仕事が入ってくれば、由(長女)が泣いていても仕事をした。由(ゆう)と蓮(れん)(次女)の涙は今の基礎になっています。

▼ 地域との関りについて(地域行事への参加状況等)をお聞かせください。
広い範囲で同じような考えを持った人といつの間にか繋がっていった。
自然エネルギーにすごい惹かれて出来ることことからやっているが、田布施町のお菓子屋さんも同じようなところがあり、実践している。(広島県の人とも)
アースデーというお祭りでそんな人が全国から参加する。
「スィートポテト(若いお母さんの畑をするグループ)」に参加させてもらってます。

▼ 今後の計画や、挑戦してみたいことがあればお願いします。
子供に、自分の道を見つけて進んで欲しい。
子供と、親しい仲間と楽しく生きて行きたい。

▼ UJIターンを考えている方へ一言お願いします。
支えてくれる人がいればすばらしい。
支えてくれる人がいなくても、何も無くても、いつの間にか、仲間ができて、背中を押してくれます。少しずつ進んでいってください。

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