清流・錦川と共に暮らす 美川町

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▼ 地域データ


位置/岩国市の北部の錦川に沿って集落が連なります。

面積/75.85k㎡ 人口/1,117 世帯数/652 高齢化率/62.7%
教育/保育園1 小学校1 中学校1
医療/診療所1 歯科医院1
アクセス情報/JR岩国駅から車で約50分
山陽自動車道・岩国ICから約35分
中国自動車道・六日市ICから約20分
JR岩国駅から錦川清流線で河山駅まで約55分

▼ 歴史


古くから人が住み、豊富な水を活用した農耕が行なわれていた土地です。
平安時代より、川の流れを利用した水運が発達しました。室町時代には水運を利用して年貢を納めたという記録が残っています。
また、江戸時代には川上の各地で生産される「山代和紙」等を岩国の港へ運び、萩本藩、岩国藩の経済に重要な役割を果たしました。また、流域での鉱山の開発も進められました。
明治期以降は、鉱山開発が進み、河山鉱山、喜和田鉱山、玖珂鉱山などで、銅やタングステン等、日本有数の生産量を誇りました。最盛期の昭和30年代には鉱山従業員の住宅が並び、活気ある街でしたが、昭和40年代後半に鉱山は閉山しました。
2006年に岩国市に合併しています。

▼ 自然・レジャー


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山口県で最も長い全長の錦川は、比較的水質が良く透明度の高い河川です。昔から川魚の漁が盛んで、現在も鮎漁のシーズンには多くの愛好者が集まります。鳴き声の美しい天然記念物南桑カジカガエルの生息地として、国に指定されています。また、川を利用したカヌー、ラフティング等のレジャーも盛んに行なわれています。
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鉱山跡地を活用したレジャー施設「美川ムーバレー」は、洞窟を探検するアトラクションで、広域からも観光客を集めています。
また、錦川清流線から、四季折々の車窓を楽しむことができます。
近年は、蕎麦を栽培し、市街地から人を集めてイベントを開催する集落も現れています。

▼ 暮らし・買物


昭和30年代の鉱山最盛期には8,000人を超えていた人口は、現在約1,100人。高齢化率は62.7%と、過疎高齢化が進んでいます。独居の高齢者も多く、川沿いに点在するそれぞれの集落の住人同士が助け合って暮らしている姿があります。
日常の買物には地域の小規模な商店及び生協。そして、車で20~40分かけて大型店店舗へ足を延ばします。河山地区には、市役所の支所、消防署、郵便局等が集まっています。

▼ 交通


河山地区を基点とすると、岩国市街へは車で約60分。中国自動車道の六日市ICへは約20分、岩国ICへは約35分です。広島市街へは約80分です。
錦川清流線の河山駅から岩国駅へは約55分です。

▼ 産業


かつては水運、鉱山、林業で栄えました。現在は豊富な森林資源を生かした林業と木工が行なわれています。木の温もりを宿した良質な家具が生産されています。

▼ 育児・教育


保育園は市立みかわ保育園があります。
小学校は美川小学校、中学校は美川中学校があります。

暮らしマップ


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