元サーファーと元研究者がそだてる甘いイチゴ

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山中健生さん(37)、歩さん(34)
現住所 岩国市由宇町
前住所 茨城県


▼ 生い立ち
夫の山中健生さんは県外の出身。無類のサーフィン好きで就職しても「何か違う」と退社し、オーストラリアへ渡ったほど。帰国後は関東で再就職したけれど「何かしっくりこない」。そんなときに、大学院で植物病理学を専攻していた歩さんと出会いました。歩さんの農業への志を聞いて、健生さんの人生は変わりました。
「会社の都合で人生が左右されるのはイヤ。農業なら、自由に平等に生きてゆける」。

ichigo-house▼ なぜイチゴ農家?
「イチゴ農家が2千万円稼いでいる」という噂を聞いて、健生さんは茨城県のイチゴ農家で1年間農業研修をしました。その後、健生さんが一足先に実家のある由宇町に戻り、柳井市のイチゴ農家で研修しながら地元でイチゴ栽培を始める準備に取り掛かりました。
そして2009年、2人は結婚し農業経営をスタートさせます。

ichigo-1▼ 農業をやってみて
イチゴには色々な育て方があります。肥料をたくさん使い、大量生産する方法も学びましたが、「人の都合でイチゴに無理をさせたくない。イチゴも生き物だから」と、イチゴの健康を大切にする方法を追究しています。これが功を奏して、おいしいイチゴが生まれました。
栽培をして最初のシーズンで、たくさんのお客さんに恵まれました。若い夫婦が育てるイチゴ、しかも、とっても甘いと、口コミによってお客が増えたようです。
「農業は休みがない」と、仕事は決して楽ではありませんが、「やりがいがある!」と夫婦の瞳は輝いています。

ぜひ、夫婦が育てるイチゴを味わいに出かけてみてください。そして、移住して農業をすることの苦楽をたずねてみてはいかがでしょう。

イチゴ農園TARO
岩国市由宇町港2-19
TEL 090-1039-6569
HP https://taro-ichigo.com/

 

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